人と組織が生き生きとする人事評価制度を考える

人事評価制度の設計のアドバイザー、評価者研修の講師として自治体にかかわり続けたコンサルタントのブログ

~ブログの作成について~

自治体の人事評価制度にかかわり始めたのは、西暦2000年からです。

長ければよいというものではありません。ただ、自治体の人事評価制度の現状を見て、また国の自治体に対する姿勢を見て、さらに専門家であるはずの人事コンサルタントの指導についても、少し違うのではないかと思うことがたくさんありました。

そこで、過去に書き留めておいた記事も含めて、皆さんにご覧いただけるようブログをはじめました。

人の心に残るリーダーは、「仕事には厳しいけれど、人には温かい」そうです。人を育てることも人を評価することも難しいことに違いありません。しかしともに、この言葉の示す考え方が基本であろうと考えています。

でも、実行に移すとなると、そうも言ってはいられない現実があります。それらにどう対処していけばいいのか、知識と実行の間を埋めていかなければなりません。このブログがその”ヒント”になれば、または”気づき”につながれば、これほどうれしいことはありません。

(パブリック・マネジメント研究所 鈴木由朗)

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